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高森明勅
2017.8.15 23:00

靖国神社本を巡る談話

先日、小学館から刊行された靖国神社関連本について、
週刊ポスト』編集部から取材を受けた。

同じ版元なので、
なるべく褒めて欲しかったのかも知れない。

しかし、他のテーマならいざ知らず、
靖国神社についての本なら、
無責任なコメントは出来ない。

些か辛口の評価になってしまった。

後日、連絡があり、『週刊ポスト』の誌面ではなく、
Web上に挙げるので、いつ挙げるか分かり次第、伝えるという。

しかし、そのまま音沙汰無し。

どうしたかと思っていたら、
知人から既に「NEWSポストセブン」のWebに挙がっていると
教えて貰った。

限られた字数ながら私の受け止め方を述べている。

■リンク

https://www.news-postseven.com/archives/20170815_601678.html?PAGE=1#container

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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